2010年6月29日火曜日

凄いぞ可夢偉!祝7位入賞!



小林可夢偉は、マシンがまともに動けば十分に入賞できる力量を持っていることを、はっきりと示した1戦でした。
しかし最後にアロンソを抜いちゃったからなぁ。次にFerrariから供給されるエンジンは、またすぐにぶっ壊れる不良品を回されたりしないだろうか?
馬力が劣るとか燃費が悪いとか陰口叩かれているCosworthエンジンの方が信頼性遙かに高いぞ。

Vettelも、今回はミッショントラブルが直り、ポールトゥウインで危なげなく優勝。ぶっちぎり過ぎて、途中からTVに写らなくなったくらいで。マシンがまともなら、やっぱりVettelが頭一つ飛び抜けていますね。
Webberは、すぐ前を走行していたLotusのKovalainenが、Webberのブレーキポイントよりも80m前でブレーキングをしたために、追突、乗り上げて大きく吹っ飛んでしまいました。が、あれだけ派手なクラッシュをしたにも関わらず、ほとんど怪我はなかったのが幸い。


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