先日Leafのデジタルバックが大幅値下げを書いた後、日曜日に行き付けの梅田フォトサービスに行って、このニュースについて相談したところ、「DNPなら取り寄せ可能」とのことで見積もりをお願いして来ました。翌日月曜には見積もりの電話があり、「特別な価格だというのをちょっとだけ値引かせた」とのことで、取り寄せをお願いしました。更にその翌日火曜日には「入荷しました」との連絡。う〜ん、キャンペーンは9月からのはずなのに、8月中に届くか(^_^;;;
このDNPの対応の早さに、ひょっとしてフォトキナで発表する新製品って、更に低価格のデジタルバック?との疑いも持ったけど、入荷してしまったのを取り消すわけにも行かないので、本日引取に行って参りました。
ちなみに買ったのは一番安い Aptus-II 5 です。PENTAX 645Dよりも安い。けど、645Dの4000万画素に対して、2200万画素ですけどね。
でっかい強化プラのケースに入っておりました。
Hasselを持っていないので、中古の503CXi F2.8/80mm付きを同時購入。
カメラ屋の店員さんと取説を見ながら、取り付け方法と操作方法を色々とチェック。
デジタルバックにシャッター切ったタイミングをどうやって伝えるのかと思っていたら、フラッシュのシンクロから線を繋ぐのでした。
また縦位置を撮影する時に、あのHasselボディを横にしなきゃならないのかと悩んでいたら、なんとバックは縦位置でも横位置でも付けられるような造りになっていることが判明。撮影の9割以上が縦位置の私には非常に有り難いシステムです。
感度がISO25〜400で、恐らく実際に実用になるのは100くらいまでだと思われるので、室内撮影ではストロボが必須になりますね。シンクロ接点が、デジタルバックへの接続で取られてしまうので、分岐するアダプタを買って来なければ。
何にせよ、テスト撮影は来週末までできないけど、それまでに取扱説明書をよく読んで使い方を憶えねば。
(2010/09/07 0:49追記)
デジタルバックからストロボへのシンクロ接点がありました。レンズからのシンクロを接続するプラグの反対側に備わってます。プロ用だから、そういう機構があって当然か。
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