2010年9月26日日曜日
F2.8コンビをF4コンビに入れ替え
これまでズームレンズは、Nikon純正F2.8通しのを使ってきましたが、D3Sを使うようになってからは、ズームレンズに対する要求度の一番はズーム比の大きさで、開放F値の明るさはあまり必要としなくなってきました。実際、ライブで一番重宝するのはSIGMAの50-500mmですし。
Nikon純正F2.8ズームで通称大三元と呼ばれる、14-24mm f/2.8G ED、24-70mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIを持っていたのですが、14-24mmは広角過ぎて出番が滅多になく、24-70mmは単焦点レンズの領域と被るため同じ出番がほとんどありません。
何よりこの2本はズーム比が小さいので、ズームを必要とするライブ撮影では使いづらいのです。
今回、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRが発売になったこともあり、2月末に発売になっていたAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRと合わせて、入れ替えることにしました。
14-24mm f/2.8G ED、24-70mm f/2.8G EDを下取りにして若干の追い金で確保して来ました。
これで少しは出番が増えるといいのですが。
取り敢えず、明日のポートレート撮影に持って行って、写りを確認します。
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