目で見るとはっきりと6回に分割して露光されているのがよく判るのですが、iPhone 4のデジカメではうまく撮れませんでした。
EOS 5DやD3なんかは、2回の分割露光なのですが、中判CCDはまだ6回も露光する必要があるのですね。それだけにCCD製造のコストは非常に掛かっていて、それ故に中判デジタルは高価だったのですが、プロセス改良により歩留まりがよくなっているので、この1年くらいの間にドンドン値段が下がっているのだと思われます。
中判CCD比較表を見ると、PENTAX 645Dは他社が250〜300万円で出している製品と同じCCDを使用していることが判ります。
PENTAXだけが同じCCDを使用して、何故にそのような安価で発売可能なのか?
不思議ですね。
と、CCD比較表を探している時に見つけたが、
Hassel V以外のもお買い得価格じゃねーかー!!!
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