2010年9月8日水曜日

ASYLUM / DISTURBED



注文した時はAsylum輸入盤しか見あたらなかったけど、日本盤も発売になってますね。iTunes Storeでもトップページに表示されていて、一押しのようです。
しかし何故かB誌のレビューは輸入盤で出ていたぞ。

相変わらずレベルの高いHeavy Metalを聴かせてくれていますが、ちょっとマンネリ気味かなぁ。
楽曲自体は、色々と新しい試みがみられ、新鮮な響きがあるのですが、DISTURBEDの売りともいえるDavidのヴォーカルメロディがワンパターン化してて、以前の曲と同じ歌い方をしているところが結構多いのですね。なので、唄抜きなら全然違う曲に聞こえるものが、同じような曲に聞こえてしまってます。
独特の歌い方が魅力なのに、それが逆に災いしてしまっているという。
変え過ぎると「こんなのXXXXじゃね〜」とファンに怒られ、変えないと「ワンパターン」と罵られる。そのバランスが難しいですからねぇ。
果たして次回作で、この壁を越えられるか?

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