2010年10月31日日曜日
ALL’S WELL THAT ENDS WELL / STEVE LUKATHER
ふと立ち寄ることになった喫茶店の店内で流れていた、ヴォーカルとギターのメロディーの美しさに惹かれ、これは誰の曲??と聴いていたら、DJのおねーさん(たぶんあの声はヤマゾエマリさん)の「スティーヴ・ルカサーの最新アルバムから続けてお届けしました」というアナウンスが流れて来て、あ〜そういえばルカサーってギターの名手という噂はよく耳にするけどアルバムを買ったことねぇなぁと思いつつ、その後にCD屋さんにHalfordの最新アルバムの品切れが解消されたか確認しに寄ったついでに探してみたら、しっかりとジャケットが見える形で置かれていたので、これも縁だと思って買って来ました。
LuktherのCDは、何年か前に「先生」ラリー・カールトンとの競演ライブアルバムを買ったことがあるのですが、ソロのやTOTOのは買ったことはなかったのです。単純にHR/HMではないから(笑)ですけど。
でも今回ラジオから流れてきていたメロディは、私の好みのタイプの音楽ではなかったけど、余りにも美しく素敵なメロディで、ジャンルがどうとかは関係なく「ええもんはえんや」と思わされてしまう魅力がタップリだったのです。
帰宅して、CD全曲を聴きましたが、「好みのタイプの音楽じゃない。でもその素晴らしさは、好みとかいうレベルを遙かに超えている」というラジオを聴いた時の印象そのままです。
音楽をジャンル分けするのは、やっぱり意味ないよね。
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