2010年12月5日日曜日

relentless / Yngwie Malmsteen



今回もTim "Ripper" Owensをヴォーカルに起用してます。
クラシックアルバムを制作してからは、曲想がかなり変わったと思っていたのですが、Ripperをヴォーカルに起用してからは、原点回帰といわれるとおりソロになりたての頃の曲調に戻っているようです。
本作はインストルメンタルが7曲と、アルバム全曲14曲の半分を占めており、デビュー当時のように弾き捲りの曲ばかりです。
それにしても、抜けの悪い音と評判が高いですが、本作でも音抜けの悪さは相変わらず。
スタジオ308の特性なんですかね?

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