2010年12月27日月曜日

Run With The Pack / Bad Company



4月に復活ライブアルバムを買った後に、バッド・カンパニー<SHM-CD>ストレート・シューター(紙ジャケット仕様)は購入したのですが、その後のアルバムはデジタルリマスターされた紙ジャケットのが見つからず、暫く様子を見ようと買わずにいました。そしたら、10月の来日に合わせて、日本で24bitデジタル・リマスターされた紙ジャケ版が一気に再発されていて、今日久々に大阪日本橋のCD屋さんへ行って気が付きました。
元々の目的のCDもあったので、取り敢えず3作目の本作だけを買って来ました。

前の2作に比べると、今一つ人気がなかった本作なのですが、今聴いても名曲揃いで、何故に評価が低かったのか不思議な気がします。最近の70年代名CD特集だと、バッド・カンパニーの代表アルバムとして本作を挙げている評論家さんもいるので、私の偏見というわけでもないと思います。
最後のFADE AWAYなどは、もの悲しいバラードで、聴く度に涙を誘わされますよ。

それにつけても、Bozさんが亡くなったことは、返す返すも残念でなりません。
なので、この度の来日ライブにも行く気がしなかったのです。
やっぱりバッド・カンパニーのベースはBozさんのフレットレスベースでないと。

0 件のコメント:

コメントを投稿