2011年10月13日木曜日
鈴鹿はButtonが制すも、Vettelが3位で年間チャンピオン決定
Renaultのエンジンがトラブりまくった昨年と異なり、今年はトラブルらしいものは皆無で、開幕戦からポイントランキング1位をずっと譲らず、「あっさりと」と言いたくなるくらいに安定した成績で年間優勝を決めたVettel。
タイヤ交換でタイムロスして3位に落ちてしまいましたが、手強いAlonso相手に焦ってリタイヤすることよりも、手堅く3位を守る戦略に切り替えて、見事年間チャンピオンを決めました。
まだ残り4戦ありますが、どこまで優勝回数を伸ばすのか。
RedBullのマシンパフォーマンスが、ライバルに対して同等であれば、来年も年間チャンピオンになりそうなくらい飛び抜けた走りですからね。
可夢偉は、母国グランプリでも、スタートのトラブルとタイヤ戦略ミスでポイント圏外に終わってしまいました。
今年前半はよかったのに、中盤からマシントラブルと、チームのタイヤ戦略ミスが重なって、ポイント圏外が続いています。
残り4戦、どこまで戦えるのか。
ライバル勢のマシン開発が好調なだけに、トラブル続きのマシンでは苦しいですが。
そういえば、Vettelの総合優勝を記念して、Infinity FX Vettel仕様が、市販されることになったそうです。
Vettel専用に製作されたOne offのはずが。
AMGやMに匹敵するということですが...Infinity NISMOで行くのだろうか?Vettelの名前で?
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