2011年12月31日土曜日
LCDVF16/9液晶フード
今年最後の物欲です。
NEX-5N用にMade in Chinaな廉価な液晶ビューファインダーを購入しましたが、取り付け枠を三脚座に固定する方式のため、せっかくの可動式液晶ファンダーの価値が半減になります。
まあ普通に一眼レフで撮影するときと同じなので、あまり気にはしていなかったのですが、せっかくの機能が使えないのは悔しいわけで。
で、その安物の10倍の値段がするエストニア製のビューファンダーを買ってしまいました。
視度調整が付いていたら最初からこっちにしたんですけどね。
中国製の方も視度調整がないのですが、それで十分にピントが見えるので、エストニア製の方も視度調整なしで大丈夫だろうと。
eBayで購入することも考えたのですが、Amazon.co.jpが送料を考えたら同じくらいの値段だったし、納期も早いだろうということで注文しました。
年を越すかと思っていたら、大晦日の今日到着。
開封して確認したら、なんとレンズはガラスですわ。中国製がプラレンズ(しかも少しカビっぽい曇りもあった)のと異なり、非常にコストが掛かったレンズです。
見え方もスカッとクリアで、よりピント位置がはっきりと判ります。
こちらは液晶部分に両面テープで固定枠を取り付けて、ループは磁石でその固定枠に取り付ける形になっています。
ガラスレンズなので、結構ルーペの質量があるのだけど、この両面テープで大丈夫なのかな?
取り付け枠が2個同梱されていたので、剥がれやすいのかも。
ちゃんと液晶が可動できます。
しかし注文した時より、今現在の値段が700円高くなっているけど、何でだろう?
仕入れロットが違うのかな?
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