2012年3月3日土曜日
eneloop pro
かれこれ10年くらい前からニッケル水素電池を使ってますが、eneloopになってからは自然放電をほとんどしなくなって、使う直前に充電しなくてもよくなり、利便性が格段に上がりました。
容量を拡大したproは昨年夏頃に発売されていましたが、ここのところ単三電池を使用する機器は、Bluetooth Mouseくらいだったので、手持ちのeneloopから買い換える/買い足す理由もなかったのです。
が、今回Hasselblad WainderCWを購入し、単三電池6本必要ということで買ってみました。
普通のeneloopでもよいのですが、やはり撮影中に電池切れになる可能性が少ない方がいいですし、WinderCWがどれくらい電池を食うのかが未知数ということもあり、PROを買ってみました。
ヨドバシで買って来たんですが、Amazonの方が大幅に安かったのね (-_-;;;
まあ貯まっていたポイントを使ったからいいんだけど。
ニッケル水素電池は、電圧が1.2Vとマンガンやアルカリなどの一次電池の1.5Vより低いのですが、電圧の安定性が非常に高くて残容量が少なくなっても電圧がほとんど低下しないことと、瞬間的に取り出せる電流容量が大きいことなどで、ほとんどの機器で問題なく動作可能です。
WinderCWのようにモーター駆動には、瞬時電流容量が大きいために、まさにうってつけなのですね。
問題は、WinderCWとLeafのデジタルバックを接続する専用ケーブルが、どうも日本の輸入代理店には在庫がなくて、本国(イスラエル)発注になっているっぽいこと。
いつ手元に届くかなぁ。
まあ一応、今まで通り、ストロボのシンクロケーブルでも撮影自体は可能なのですけどね。
それにしても、eneloopの006Pパッケージは発売してくれないものだろうか。
ギターのエフェクターやベースの内蔵プリに、ニッケル水素の006Pを使っているのだけど、eneloopと違って自然放電がやはり多めで、たまに使おうとすると電池切れという悲しい目にあうのです。
しかも充電が10時間くらい掛かるし。
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