2012年6月16日土曜日

【Mac】今年もMac用アンチウィルスソフトはKGB製が一番らしい



元々「Mac OS-Xはウィルスに強いからアンチウィルスソフトは不要」みたいなことを聞くのですが、そもそもインターネットが始まってウィルスが横行し始めた頃は、Mac向けのウィルスが多かったのですよね。
まあOS9とOS-Xは全然別物なので、OS9がウィルスに弱いからOS-Xが弱いってことはなくて、ウィルスを作りにくい構造になっているのは確かですが。
また近年特にMacが人気で、シェアも高まって来ているので、当然それを狙ったウィルスも増えてきています。
Mac用のアンチウィルスソフトが少なかったため、逆にアンチウィルスソフトが普及しているMS-Windowsよりも、ウィルスに感染しやすくなっている可能性もあります。

Windows向けのアンチウィルスソフトは、山程発売されていますが、Mac用はまだ数社からしか出ていません。
私のお薦めは、このカスペルスキーです。
今回、Windows、Mac、Androidの3種類のどの組み合わせでも3台までOKというライセンスのを買いました。
期間も3年間です。1年単位との2年単位のもあるのですが、年単位で割ると、(当たり前だけど)3年のが一番コストが安いので。

Mac miniとMacBook Airは、前からカスペルスキーなので、そのままライセンス更新のみ。
Galaxyには、au向けのウィルスバスターを入れていたのですが、試しに入れ替えてみました。
どっちがいいか...なんて使っても判らないでしょうけどね。

(2012/06/20 21:10追記)
KasperskyをGalaxyにインストールしたところ、突然バッテリーが急激に消耗する現象発生。
バッテリー使用量のログを見ても、異常な減り具合なのは明らかで、ほんの1時間くらいで80%から0%に。
理由は不明ですが、こういう現象はGalaxyを買ってからの2ヶ月半で初めてなので、Kasperskyが原因としか思えず、一旦アンインストールしてauお薦めのウィルスバスターに戻しました。
その後は現象は再現していないので、GalaxyとKasperskyの相性が悪いとしか思えないです。

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