2012年9月22日土曜日

【iPhone5】LTEはえーーー (iPhone5雑感その1)

無事にiPhone5の1stロットを確保し、4->5へのデータ移行も問題なく完了しました。
今日一日使ってみて、4とほぼ違和感なく使えました。
iOS6になってブラウザその他の表示がかなり高速化されていましたが、5は更にストレスのない動きになっていて、無駄に触って電池を消費しています(苦笑)

で、昨日からSoftbankはiPhone5に対応した(そしてたぶん新しいiPadにも対応しているはずだが)FDD方式のLTEを開通しました。
今日、家の中、最寄り駅、大阪駅近辺でSppedTestというアプリで、速度計測をしてみましたが、電波状況が悪い家の中以外ではWiFi(2.4GHz 11n)の半分くらいのスコアが出ています。

アプリが時刻を何故か4時間ずれて表示しているので、その点注意して下さい。
一番下の「WiFi」が家の光回線に接続したWiFiルータとの通信速度。
下から2番目の「3G」が家の中で、一応LTEピクト表示はされていたのですが、パフォーマンス的に普通の3Gに接続していたかのようなスコアです。
下から3番目上から2番目が最寄り駅でのスコア。LTEらしい値が出ています。
一番上が大阪駅南側でもスコア。ピーク値はともかく平均値がWiFiと同等のスコアが出ています。

実際ブラウザとかの表示速度が、WiFiで接続しているのと変わりません。
まだ5のユーザが少なくて、すかすかなせいもあるのでしょうけど、これだけパフォーマンスが出ると、WiFiスポットに一々接続しようなどと考えなくなって、却って携帯回線が込んでしまうことにならないかと心配です。


iPhone5カメラのレンズ設計と製造にもかなり力を入れているそうなのですが、試し撮りしたのがこれ↓


これの真ん中付近を100%切り出ししたのがこれ↓

左側の工事クレーンとか右側のパラボラアンテナ廻りとか、恐ろしいくらいきっちりと解像してます。
iPhone4Sで撮影した写真で個展を開いたプロの方もいますが、このカメラ性能はコンデジ設計をやっている人達には脅威でしょうね。

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