ISO3200, 6400, 拡張1.0(ISO12800相当)の比較です。
RAWで撮影、Apertureで現像(といっても読み込んだだけの無調整状態)でJPEG100%出力。
PhotoShop CS4で切り出しと編集、JPEG出力。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiDOfa73FSKzcp6cDfleonzsGambjTvV-POuSbsIkj_H_KQgQePcjP53v8ihFvIM-wd1_gd3jvHXZr-cHgDbuPT0fobvM6ZY-6AIDhZbrM1xksi6CENqbfqaye6kd3P3fU4jVN380skWE-z/s320/D800E_noisecomp.jpg)
ISO3200では、ノイズはまず問題ないならないレベルです。
まあ、倍全(A0相当)にプリントするとかしなければですが。
ISO6400では、夜景撮影やライブ撮影では問題なし。
ポートレートとかは、サイズを縮小すれば問題ないですが、そのまま使ってトリミングとかだとキツイでしょうね。
拡張1段はちょっとノイズが目立ちますが、それでもD3のISO12800並で、画像サイズをD3/D3Sと同じに縮小すれば、D3SのISO12800並になると思われます。
実用上、D3/D3Sと同じ程度の高感度ノイズの少なさと言ってもよいかと思います。
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