2013年4月2日火曜日

【D3S】【D800E】ファームウェアがアップデート

新たに発売になるAF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VRに対応するために、D3以降のデジタル一眼レフカメラのファームウェアが、一気にアップデートされました。
ニコンの最新デジタル一眼レフのメニュー開発を支える組み込み技術という記事があった直後なので、ひょっとするとこれを組み込んだのか?と思いましたが、特にリリースノートには関連しそうな記載もなく、フォントが変わったようにも見えないので、関係なさそうでちょっと残念。

D3Sは、リリースノートには800mmレンズ対応以外の記載がないので、ほとんどの方はアップデートしなくても問題なさそうです。
まあ、書かれていなくても、ごく軽微な改良が加わっていることはよくあるので、した方がいいとは思いますけどね。

D800Eの方は結構色々と改善されていて、特に、
・ カメラの液晶モニターで画像を表示する際、Adobe RGB画像に対して色域変換するようにしました。これにより、彩度を低下せずに表示することができます。
に関しては、やっと対応してくれたかと感激しました。
ざっと見た限りでは、D800/D800Eだけなのですが、D4とかは最初からこれ対応されているんでしょうかね?
D3Sでの対応はCPU能力的に難しいだろうから、D4が対応しているのなら本気で買い換え検討をしなきゃならんのですが。
高速連写対応を考えると、D4では未対応ですかねぇ〜。
こんどNikonサロンへ行って、聞いてみようかな。

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