Appleの開発者イベントWWDCが先週開催されましたが、基調講演の内容を一番鋭く付いていると思うのが、こちら↓の記事。
アップルがWWDC 2013で伝えた「本当に大事なこと」
こういう視点が他の企業にはないんですよね。
iPhoneが発表されたときは「タッチパネルなんか使いにくいだけだろ」と言っていた人達は、今ではAndroidOSでキーのないタッチパネルなスマートフォンを販売してる。
Android端末の開発をするにしても、何故iPhoneが優れているのか、をちゃんと考えずに、単なるiPhoneっぽいものを作っているだけ。
何故そういう風になるのかを、見事に付いたのがこちら↓のBlog。
スティーブ・ジョブズ は何を考えていたか
商品を売って稼ぎたいだけの人と製品を売って買った人を幸せにしたい人の差ですね。
まあ昔の日本製品は、細部に拘りすぎて商品になってないと言われたものですが...それも結局は技術者の自己満足で独りよがりな製品でしかなかったからですね。
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