2013年8月20日火曜日

【Android】TOSHIBA EXCERIA microSDHC UHS-I 32GB




昨年4月にAndroid端末(au Galaxy S2)にした時に、メモリカードを8GBで値段が手頃で永久保証付きのこいつ↓にしました。

Transcend microSDHCカード 8GB Class6 (無期限保証) [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)] TS8GUSDHC6E

Transcendのカードは、これまでも一眼レフデジカメ用のCFに何枚か使っていたのですが、信頼性が今一つでデジカメによっては相性が悪くて書き込めなくなったりしていたので、ちょいと心配でしたが、購入後1年4ヶ月の間、Galaxy S2でもHTCJ Butterflyでも問題はなく、お買い得でした。
が、Galaxy S2やButterflyで撮影した画像だけでなく、一眼レフデジカメで撮影した画像も入れる(*1)ようになると、あっという間に容量を食って来ました。
ちょうど夏休みに遊びに来た甥っ子が、年末にあげた2GBのmicroSDが一杯になったので、余っているmicroSDがあったら欲しいというので、この8GBをあげることにして、自分用には容量の大きいのを買うことにしました。
#まあ、来る前に言ってくれていれば、ちゃんと新しいのを買ってやったんですが、帰るまでに買いに行く時間がなかったんですわ。

で、今度は容量を32GBにしようと物色し始めて、最も高速なmicroSDHCの中から、東芝製のこいつを選んでみました。
チップ自体はSandiskと共通(SandiskのフラッシュROMは東芝の三重工場で製造されていて、Sandiskと東芝のメモリカードは両方ともここで製造されたチップを使ってます)で、防水タイプだし、目に付いた在庫ありの中ではダントツで高速書き込み速度なのが選んだ理由です。
とはいえ、Butterflyでこんな高速な読み書き速度は無意味なんでしょうけど(苦笑)

まだButterflyに装着して3日目ですが、スムーズに画像表示ができています。
しかしメモリカードも最近は容量表示がHDDみたいに、1GB = 2^30 ではなく、1GB = 1,000,000,000 で表記しているみたいで、端末の方では29.69GBと表示されるんですよね。
32,000,000,000 bytes は約 29.8 * 1024 * 1024 * 1024 bytesなので、管理領域に使われる分を勘案するとほぼ同じになります。
なんかなぁ。

*1 HTCJ Butterflyの液晶画面は色が非常に綺麗で、高解像度と合わせて、非常に緻密で美しい画像表示をしてくれます。
なので、PCで見るよりも立体感溢れる画像表示をするので、他の人に写真を見せて自慢するのに最適なのです。

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