2013年9月5日木曜日

スマートフォンで操作するデジカメをSONYが発表

ソニー、スマホをモニター代わりにする「レンズ型デジカメ」海外発表

既に発売されているSONYのデジカメが、既にスマートフォンからWiFi経由で操作できるようになっていますが、これらはモニターを省略してレンズと撮像素子だけにしてしまってます。
この潔さは素晴らしいですね。
しかしこれ、盗撮専用カメラ?って気もせんではないのですが。

更に素晴らしいことに、
ソニー、デジカメをスマホから操作するためのAPI公開
ということなので、自分で好きなようにアプリ作ってデジカメを制御できます。
まあたぶん普通に使う分には、SONY謹製のアプリで十分なのですけどね。
他のメーカーもこれに習ってくれないかなぁ。
できればAPIを共通にしてくれればいいんだけど。

お遊び用途だから、買うとすれば10倍ズームですね。
Carl Zeissのロゴには惹かれますが...遊びには贅沢すぎる。

(2013.09.12 21:35追記)
ソニー、“レンズスタイルカメラ”QX100/QX10を国内発表
10月25日に発売だそうです。
店頭予想価格はDSC-QX100が5万5,000円前後、DSC-QX10が2万5,000円前後の見込みとのことなので、私はお遊び用として安い方のQX10を買ってみようかなと思います。
怪しい撮影用に(爆)

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