RAYQUALブランドEマウントアダプターのフルサイズミラーレス対応状況を告知
ということで、RAYQUALのアダプタは内面反射を防止するための遮光板があるため、フルサイズでは四隅に蹴られが発生するとか。
RAYQUALのLeicaのR用とM用のマウントアダプタを買おうとしていたところだったので、このニュースを目にできて助かりました。
今のところRAYQUALのはNikon-F用のがあるだけなのですが、ZF/ZF.2マウントレンズとNikon-Fマウントに換装した何本かのレンズを、このアダプタ+α7Rで使うつもりだったので、対応が明確になったら改造を依頼しないといけないです。
中国製の安いアダプタは、そういう遮光板なぞありませんので、PrakticarとかEXAKTAマウントなんかのはそのまま使えそうです。
というか、RAYQUALでNikon-Fマウントアダプタの改造をして貰えるまでは、中国製の安いアダプタで使えるレンズしか使えない(苦笑)
一応、SONY/Zeissのズームレンズも買うつもりなのですが、来年1月発売予定なので、当面はオールドレンズをアダプタ経由で使うしか方法がないのです。
SONYもその辺りどう考えているんでしょうね。
α7/7Rの発売日に同時発売のFEレンズは35mmの1本だけで、発表済みのレンズで残り4本は全て来年1月〜3月発売予定なんですよね。
純正アダプタ経由でαマウントレンズを使えってことなんでしょうか。
それとは別に
コシナ、VMレンズの最短距離を縮めるEマウントアダプター
というのも発売になるとか。
フルサイズ対応だそうですから、アダプタを用意することで、自社のVM/ZMレンズの売り上げ増大を狙うのでしょうね。
ボディの方がフィルム対応しかなくて、先頃ひっそりと製造中止が発表された(というか、まだ売ってたのか!と驚きましたが)こともあって、レンズの製造も止めている(のか大幅に製造数を縮小しているのか)ようですが、これで注文が拡大すれば製造再開になるのかな。
α7Rと一緒にとあるZMレンズを注文しようとしたのですが、カメラ屋さんには在庫なしで、結構前からメーカーに発注しているそうですが全然入荷して来ないとかで。
ZMレンズのラインナップも、かなり前から止まってZE/ZFの方ばかりが拡張されるようになっていますが、広角から標準ではバックフォーカスが短い方が設計的に性能を出しやすいので、ZMで大口径のレンズを出して欲しいと思います。
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