2013年11月19日火曜日

【α7R】100%拡大のシャープさは洒落になりません

CONTAX G Sonnar T* 90mm/F2.8で撮影。ISO400, F2.8, 1/500s。JPEG出力設定は標準のまま。

まずは全体を縮小したもの。


猫の顔の部分を100%切り出ししたもの。


JPEG出力なので、レンズがいいのか、撮像素子がいいのか、画像処理エンジン(BIONZ-X)がいいのかは不明ですが、これであれやこれや文句があるなら、デジタルは止めてフィルムで撮るしかないっしょ。

またAFがちゃんと合わないので、ピーキング表示によりマニュアルでピント合わせしましたが、ばっちりと合ってます。
露出も絞り優先AEで撮影していますが、気持ちアンダー目ですがほぼ意図通りの露出になってくれています。
Nikonのデジタル一眼レフが(白飛びを嫌うせいか)所謂適正露出より1〜2段くらいアンダーになり勝ちなのに比べて、(このカットだけでなく絞り優先オートで撮った全カットで)ほぼ適正露出になってくれています。
D800Eと基本同じ撮像素子だと思われるのですが、D800Eとは(1年半程前に発売ですが、タイの洪水がなければ2年前に発売になっていたはずなので)開発期間的には2年の差があり、その分撮像素子も進化しているように感じられます。

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