いよいよ今週末にはα7Rが発売!するのですが、これまでに購入したレンズアダプタで、フルサイズでも使えそうなのを見直してました。
というのも、レンズアダプタを使用している時に一部の超広角レンズでは、Eマウントの電子端子(金鍍金でキラキラ光る)に反射した光が迷走して撮像素子に当たってしまう、という話がとあるコミュニティで話題になっていて、見ると確かにRAYQUAL以外のは反射防止板がなくて電子端子が剥き出しになり、影響がありそうです。
これは確かに反射防止策を施さないと影響が出るかもと考え、黒いスポンジ板を切って貼って、レンズ側から電子端子が隠れるようにしてみました。
フルサイズセンサーに被らないようにすると、電子端子の位置がギリギリなので位置合わせが微妙なのですが、これくらいなら何とかフルサイズセンサーに被らずに済むかなぁ。
まあ実機が手元に来たら再確認ですが。
一通りのアダプタに処理を施してみました。
左上から右にEXAKTA用、Nikon-F用、Leica-R用。
左下から右にPrakticaーBayonet用、M42用、Leica-M用。
マウント違いのレンズをなんでこんなに持っているんだか(苦笑)
他にRollei-SL35用とYashica/CONTAX RTS用のレンズアダプタも持っているのですが、どちらも手元にあるレンズはNikon-Fマウント改造済みしかないので、何かも間違いで再度購入することがあるまでは保留ですな。
RAYQUALがフルサイズ用に反射防止版を変更したのを販売するそうなので、それが出たらこれらは捨てて買い直すかも。
とはいえ、EXAKTA用とかPraktica用は出してくれないでしょうけど。
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