α7R固有の現象なんでしょうかねぇ。
実際、これまでオールドレンズの母艦として使用して来たNEX-5NでSWHを使うと、α7Rで発生したような問題は起きません。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiA8D09bgpQhhJxcw9luLFH0e6-7NUMD3tJE96cZ-EKa1Mh2VRXf2SCL0FTOVM_AE5gMUMZvnFptnFsvsI251yvWByyLfkzq1GigAuVk-qa_tOooMDHxrWFqgire89B1rs9zlAcBjdbSnD_/s1600/NEX-5N_SWH15_01.jpg)
青空を撮影したもの。無限遠で開放F4.5。
α7Rで生じていた上部のアンバー被りは全く認められず。
周辺減光が出てますが、開放F4.5なので、この程度は仕方がないですね。
対称型は原理的に周辺減光が大きいですし。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgrM1vUjvRd5mV-JZNzgkvdA6XZpWD0GkGTzrs4N60_iF-5Mr4geZtUOXZDtgxBHUDbduIO-0NNOJL1SGoo23CB-TYl7PJo1sndGQeOilFvnFcsI6JTbHaNh2FVtozDGs94lA2QDME8gtNd/s1600/NEX-5N_SWH15_02.jpg)
白い壁を撮影したもの。最短50cmで開放F4.5。
上部のアンバー被りは全く認められず。
周辺減光と共にマゼンダ被りが周辺で発生しています。
まあこの程度ならRAW現像時の処理で補正は可能なので、問題は少ないと思います。
対称型の広角レンズを使うには、α7を買わないと駄目かなぁ。
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