2014年4月26日土曜日
英国人記者が見た 連合国先勝史観の虚妄 / ヘンリー・S・ストーク
氏は英国生まれで、日本に新聞記者として来日して以来、50年に渡って日本に滞在し、日本を見続けてきた方です。
戦後マッカーサーによって、徹底的に洗脳された日本人を目覚めさせるために本書を書かれています。
日本がアジア各国に進出したのは、侵略ではなく、白人支配からの解放のため。
大陸や半島に進出したのも、領土拡大のためではなく、自国の防衛のため。
南京大虐殺や売春婦強制連行は、中国や韓国の虚妄。
東京裁判は国際法違反の出鱈目な茶番劇。(既に日本の国会決議で戦犯とされた人達は無罪と認定されている)
B29の空襲爆撃や原爆投下は、非戦闘員を巻き込んではならないという国際法違反。
などなど、戦後我々が米国から刷り込まれた事柄が、如何に根拠のない嘘かを示されています。
ちょうど今、オバマ米国大統領が韓国訪問中で、相も変わらず韓国の女性大統領が慰安婦問題を訴えていますが、古代から売春婦の輸出を重要な産業としており、現代でも日本を始めとする各国に大量に売春婦を輸出して外貨を稼いでいる事実はどう説明するんでしょうね?
韓国国内でも所謂ちょんの間式の売春宿は、韓国国内の重要な産業であり、観光客を呼び込む目玉になってますしね。
マッカーサーが日本人を徹底的に叩いたのは、偏に日本人が怖かったからでしょう。
本書でも度々書かれていますが、第二次世界大戦時の日本軍は恐ろしく強く、英米兵を恐怖に陥れているのです。
戦前までの世界の首脳会議に出席できた非白人は日本人だけ。
戦後も西側の首脳会議に出席できた非白人は日本人だけ。
日本だけが白人に唯一対抗できた有色人種なのです。
そして有色人種の代表として、国際連合に人種差別廃絶法案を提出(日本以外は全て反対で否決)したりしています。
朝鮮半島や台湾、満洲の支配にしても、植民地の扱いではなく、本国から大量の資本を投入した開拓事業です。
植民地で教育制度を施行し、大学を作ったりするなどというのは、あり得ません。
日本支配下時代に、これらの地域から成績優秀で奨学金を貰って東京帝国大学や京都帝国大学を卒業し、日本帝国軍の下士官になった人達は、後に故郷が独立した時には政治家として大活躍をされています。
英吉利、仏蘭西、西班牙、葡萄牙の植民地では、そんなことはあり得ません。
欧米が日本のアジア解放戦争を「侵略」というのであれば、そもそも彼らが行っていた植民地支配そのものが「侵略」以外の何者でもないわけで、それが公になるのを恐れて、戦後に徹底的に日本に罪悪感を抱かせる教育を行ってきたわけです。
現代の日本人は自国の歴史に誇りを持てない教育をされ、自信を持てない状態になり、政治経済活動が低迷しており、滅びへの道を歩み始めています。
この書を読んで、日本人としての自信と誇りを取り戻しましょう!
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