2014年7月30日水曜日

韓国人による恥韓論 / シンシア・リー



韓国人による韓国人の狂気性を告発した本です。
元々はブログで公表されていたものを、書籍としてまとめたものですね。
ブログも最初は韓国語で韓国国内向けに書かれていたらしいのですが、まあ予想が付く通り、たちまち閉鎖に追い込まれて、今は日本語で日本人向けに書き続けているそうです。

それにしても、韓国の憲法前文に反日であることを建国の志としてるという話には、呆れるのを通り越して(以下略)
嘘に固められた国が、この後どうなることか。
怒りよりも哀れさを感じますね。

既に韓国は経済的に行き詰まっており、1997年末に国家破綻からIMFの救済(その殆どは日本からの援助ですが)により立ち直ってから、10年くらいしか経っていないのに、再び国家破綻が目の前の状況ですからね。
しかも今回は女性大統領が格好付けて、日本からスワップ協定の増額を提案されたのを断っているから、何かあった時にはもう日本の援助を請うこともできないわけでね。

また今日の新聞に、日帝支配時代に本土へ持ち帰った朝鮮の文化財の目録と内訳などを隠していた、報道が出ていました。
韓国政府が文化財の返還を要求してくるのは、まあ予想通りですが、返還したとして、歴史的な貴重な資産を管理、保管し、修理・補修をして状態を保つようにできるんでしょうかね?
本書で、そういう歴史的資産の管理や修復技術が韓国にはなくて、駄目にしてしまう例が出ています。
元々歴史的資産を管理するための政府予算もないし、資産を補修する技術者を育てることもしていないから、すぐに朽ちさせてしまうのは目に見えているんだが。

近々続編が発刊されるようです。
韓国人による沈韓論 (扶桑社新書)

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