「あれ以降」が何を意味するかは、本書の前書きをご覧下さい。
全集1とあるので、2以降もあるのでしょう。
本書では2006年に福野氏が執筆された記事やコラム、対談などから、20本が選ばれて掲載されています。
私は福野氏の雑誌記事は大体目を通しているつもりなのですが、これを見ると半分くらいしかフォローできていなかったみたいです。
この頃は結構雑誌は大量に購入していたんですが、それでも見落としてるということは、雑誌を余り買わなくなったここ数年間はかなり見落としてるということだろうなぁ。
福野氏の言葉に琴線が響くのを感じられる方は、保存版として購入する価値があると思います。
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