iOSとの連携をより一層深めたOS-X 10.10 Yosemiteがリリースされ、早速家の子達に導入。
Macbook Airの方は、インストール完了後の再起動から設定項目を表示するところまではスムーズに行ったのですが、設定項目の入力完了後の設定で先に進まなくなり、一旦電源をOFFにして再度ONすることになりました。
再起動後は何の問題もなく立ち上がって、ログイン画面が表示され、ログインも問題なし。
WiFiの接続で、既存の接続SSDに接続しようとするも接続待ちのままで、WiFiアイコンをクリックしてみると同じSSDが2つ表示されており、その内の一つに接続しようとして進まない状態なので、もう一つのSSDをクリックすると、あっさりと接続されました。
その後は同じSSDが2つ表示されることもなく、何の問題もなく快適に使えています。
で、OS-XをUpgradeした後、再度AppStoreを起動し、アップデートの確認を行うと、Apple謹製のアプリがYosemite用にアップデート待ちで大量に表示されますので、再度アップデートを実行します。
iTunesのアップデートが再起動を要求するので、iTunesだけ先にアップデートして、再起動後に残りのをアップデート。
こちらは特に何の問題もなく完了。
それにしても、iPhotoとApertureは開発終了で、両者を統合して別のアプリになるという噂なのですが、両方共にYosemite用のアップデートがされていて、まだまだ続くようなのですが...。
Macbook Airの方が無事に完了したので、今度はMac miniの方をアップデート。
こちらはOS-XのUpdradeは何の問題もなく、再起動後の設定もサクッと完了してログイン画面へ。
で、アプリ一式をiTunesも含めて一気に行ったところ、再起動画面で止まってしまう現象が発生。
こちらも一旦電源をOFF->ONで何もなかったかのように、ログイン画面が表示されました。
数日間使用の後、Mac miniの方をCleanMyMac 2で綺麗にしようとしたところ、Yosemite用にアップデートを先にしろと言われてアップデート。
余計なものを綺麗にして快適に使用しています。
と言いたいところですが、Lightroomで、読み込めないファイルがあるという現象がいくつか発生するようになりました。
今までこんなことはなかったから、Yosemiteにアップデートしたせいなのかな?
ApertureのデータをLightroomに読み込むPluginも登場しているんですが、評価の欄が画像をちゃんと読み込めないというトラブルが続出している模様。
こんなことではまだまだApertureからの乗り換えはできそうにないですよね。
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