2014年11月7日金曜日
立ち直れない韓国 / 黄文雄
台湾人の描く韓国/朝鮮人論です。
韓国政府が日本に言い掛かりを散々付けていますが、全ては中国や朝鮮では征服者はそうするのが普通だったから、日本もやったはずだ、という思い込みから来ているんですよね。
朝日新聞の誤報が明らかになった今でも、必死に従軍慰安婦の強制を追求していますが、そもそも韓国は古代から現代までずっと世界最大の売春婦輸出国ですし、宗主国の軍隊には率先して慰安婦を提供してきた歴史があるわけで。
また朝鮮兵の残虐性も歴史上有名な上に、ベトナム戦争当時に韓国軍が何をやったかを考えれば、自らの行いを日本軍のせいにしているとしか云えないでしょう。
黄氏は日本政府が朝鮮にしたのは、リンカーンの奴隷解放と並ぶ偉業の、奴隷民の解放であると指摘されています。
米国の奴隷解放以降、長らく黒人への差別はそのままで、ネイティブアメリカンの弾圧と虐殺は変わらずだったことを考えると、全くの平等にした朝鮮総督府の方が遙かに歴史的な功績を評価されるべきと、私は思いますけどね。
その日帝支配が憎いのであれば、朝鮮王国時代のように国王の子孫を探し出して王位に就け、両班制度も復活させ、残りの国民を農奴と奴隷として扱う社会に戻せばいいのにね。
社会経済システムも、政府官庁や法律までも日帝時代のものをそのまま流用して運用しているのは何故なのか?
偉大なる文字と称する文字も、朝鮮総督府が初等教育を施すために普及させたものなのだから、日帝支配が憎いのなら捨てるべき文字ではないのか?
まあ矛盾を矛盾と思わない精神構造が、儒教に支配された人々の特徴だから、どうしようもないんだけど。
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