1週間使ってみて、でかさにも慣れてきました。
お陰でこれまででかいと思っていたNEXUS5が小さく感じるくらいです(爆)
最初はノートタイプのカバーをしていたのですが、カバーの重さが結構あって、ジャケットの内ポケットに入れていると左肩が重く感じてしまうので、結局カバーなしの剥き出しのままシャツの胸ポケットに入れて使ってます。
そう、てっきり入らないと思っていたシャツの胸ポケットに入ってしまうんですよね。
iPhone6 Plusは厚みが薄いお陰と幅がちょうど胸ポケットの幅にピッタリなサイズなのです。
もっとも長さがあるせいで、ポケットからかなりはみ出しますが。
それを見てふと気が付いたのですが、iPhone5でイヤフォンジャックがiPhone4までの上側から下側に変更された原因は、その長さにあるのかなと。
iPhone4まで胸ポケットにすっぽりと収まっていましたが、iPhone5で長くなったので胸ポケットに入れると少しだけはみ出るのです。
iPhone4と同じようにイヤフォンジャックを上にしていると、カメラレンズが胸ポケットから少し出ることになってしまいます。
常に盗撮できる状態になってしまうので、イヤフォンジャックを下にしてレンズがポケットの奥深くになるようにしたんではないかと。
2年以上経ってから気が付くというのも間が抜けてる話ですが。
なんにしても、iPhone6 Plusの大きさが適当に決められた訳ではなく、非常に練られて決められたサイズであることは、使っているとヒシヒシと感じられます。
電源ボタンが上から横に変更になったのを見た時に、電源ボタンを押すときに反対側のヴォリュームボタンを触ってしまわないかと心配になったのですが、片手操作でも両手操作でも誤操作しない位置に決められていて、どのボタンも絶妙な位置に配置されています。
ジョブズ氏が亡くなる直前に、「6までは既に考えている」と言っていたそうなのですが、この大きさも既に考えてあったのかも知れませんね。
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