2015年1月13日火曜日

神君家康の密書 / 加藤廣



先日読んだ信長の血脈 (文春文庫)から、1年以上前に発刊になっているのを見落としていることを知って、買って来ました。
他にもまだ発刊されているのを見落としているのが何冊かあるんですよね。
書店の店頭を結構注意して見ているつもりでも、見落としが結構ある…のか、書店では平積みしてなかったのか。

3編の短編が掲載されている短編集です。
相変わらず、しっかりとした資料に基づく時代考証と、事実関係の裏付けから、納得のできる話が進められています。
この方の文章も非常に読みやすく理解しやすく、あっという間に読み終えてしまいました。
なので時間つぶしにならない(笑

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