何故に武家政権が天皇家を滅ぼして取って変わろうとはしなかったのか?それ以前でも藤原氏が天皇家を滅ぼそうとはしなかったのは何故か?
井沢氏でもなかなかはっきりとした結論は出ていません。
一応は、天皇が怨霊になることを恐れたから、という結論は出されています。
しかし、日本において何故「和」が何よりも大切にされ、恨みにより怨霊になり祟るということが信じられるようになったのか、については語られていません。
日本独特で、(少なくとも現在の)半島や大陸にはないし、世界中を探しても似たようなものは見当たりません。
一体どこから来たものなのか...不思議だ。
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