2015年5月9日土曜日

【iPhone6 Plus】AppleWatchを予約し損ねてpebbleを購入

予約開始の日、Apple Storeでの予約開始時間の直前に、仕事のトラブル発生して緊急対応要請があって、結局仕事先を出たのが午後9時。
ビルを出てすぐにiPhoneからAppleStoreへアクセスして予約しようとしたら、出荷予定が既に6月になっていて...んなもん待ってられるかぁ!
で、この少し前に勤め先の花見で同僚が、こんなものもありますよ、とpebbleなるスマートウォッチを教えてくれてまして、その場でググって調べてみたら、iPhoneでもAndroidでも通知が受信できるし、公式サイトで購入すればUSD99とAppleWatchより断然お買い得なお値段。
AppleWatch予約し損ねたらこっちにする、とその時に宣言していたのですが、マジでし損ねる羽目になるとは。
で、帰宅してから公式サイトを訪れると、通常USD99が期間限定で今ならUSD10割引のUSD89です、との表示に思わずポチッとな(苦笑)
日本への送料無料なんで、USD89のみ(カードの請求では、レート126円くらいで計算されて11,098円になってました。2年前なら7,200円くらいだったんだよなぁ)。
ポチッとしてから1週間で届きました。



早速iPhone6 Plusにpebbleアプリをインストールして、色々と設定して使い始めました。
取り敢えずは、電話着信、Message着信、Facebook通知で、pebbleがブルッと振動して知らせてくれる設定にしています。
最初は日本語が表示されなくて、しょうないなぁと思っていたのですが、調べたらタイミングよく日本語化パックが韓国人のpebbleアプリ開発者の手によって公開されていて、それをインストールしたところ、通知内容がちゃんと日本語でできるようになりました。
#ちゃんとドネーションしましたよ。


問題は時々画面が乱れたり表示されなくなってしまうこと。


ググったところ、割と広く知られている問題らしい。
文句を言えば交換してくれるらしいのだが、交換しても同じ現象が発生するらしい。
というか、メーカーは「極一部で発生」と言っているらしいのだけど、画面の電子ペーパーと駆動ICとの接続部の導電スポンジの接触圧が足りなくて、ボタンを押すとずれるっぽいので、これだと交換しても変わらんよなぁと思いつつ、更にググったところ、梅田の電子パーツ類を扱っているショップブログ対策方法を発見。
ということで、このショップにトルクスドライバを買いに行って、私も対策を施してみました。

ついでに東急ハンズにもよって、押さえのためのシート素材を購入。
バイブレーションの力を逃がすために、柔らかめの素材で薄いものを探して、これにしました。


で、トルクスのネジを外して、ご開帳。(初期のpebbleは接着止めで、ネジ止めではないので、分解はできないようです)


シートをコネクタ部のサイズに合わせて切って、接着面保護シートをコネクタ側だけ剥がしてくっつけます。


ボタンを押した感触が、かっちりとしたものになり、画面の乱れも出なくなりました。
バイブレーションへの影響を心配したのですが、それも問題はなさそうです。

さて、AppleWatchに比べてpebbleのよいところは、電池の保ちが圧倒的によい(大体1週間に1回で大丈夫)なことの他に、Watchフェースを自由に選べる(自作も簡単にできるらしいけど、それはまだ試していない)とか、ベルトを自由に選べるというのがあります。
eBayで22mm幅のベルトを探すと、いっぱい出て来まして、NATOベルトを2本買ってみました。(香港からの送料無料で、1本178円くらい-レート次第ですが)


白が売り切れで、紺とピンクを買ってみましたが、ピンクの方は白のpebbleには似合うけど私の腕には似合わないことが判明w
標準で付属のゴム系のは、汗かきの私には合いそうにないのですが、布製のこれはなかなかいい感じです。
その内に金属メッシュのも試そうかとも考えていますが、そういうベルトはこのpebbleよりも、もうすぐ発売になるpebble timeの方が似合いそうなので、こちらを買ってからにしようかとも思ってます。
しばらくpebble使っていて、便利さはAppleWatchの方が上かも知れないけど、私の使い勝手からいうとpebbleで必要十分だなという感じで、すっかりAppleWatchを買う気がなくなりました。
pebbleのアプリ開発もSDKが公開されていて可能なので、その内そちらの方も始めるかも。

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