ジェラシック・ワールド
字幕がなくて吹き替えしか上映されないのは、子供向け映画扱いだからか?にしては、残虐なシーンが多いからR+15指定になっててもおかしくないんだけど。
クライトン原作ではなくて、ジェラシック・パークを現代の世にもう一度というコンセプトで制作されているので、あんまりひねりがなくて、恐竜が暴れ回るだけって感じです。
今回の教訓。
1.人類よりも恐竜の方が智慧があるけど、人類はそれを認めようとはしない。
2.最強なのは恐竜ではなく魚竜のモササウルス。
3.人類は同じ間違いを何度も冒して反省しない。
驕れる者は久しからずってことすな。
映りが結構カリッとした描写なので、てっきりArri + Carl Zeissかと思ったら、Panavisonでした。
デジタル時代に合わせて、独特の柔らかい描写を変えて来てるのかなぁ?
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