ジャック・リーチャー Never Go Back
原題の英語表記のまま邦題にするというのも珍しいですね。
シリーズ最初のアウトローは、劇場公開時には観ていなくて、Amazonの見放題で観たんです。
今回はそれの続編ということで、これは是非劇場で観ないとと思って行きました。
今回は初めて4DXで観ました。
4DXは吹き替え版でしかやらないことがほとんどなのですが、これは何故か字幕版でやってたんで、4DXってどんなものかを体験したくてね。
でもこの映画では、4DXの意味余りないんじゃないかなぁ。
3Dとの組み合わせで、スタートレックとかなら効果は凄そうですけど。
ストーリーや演出は、流石トム・クルーズ主演の作品には外れなしですわ。
十分に楽しめました。
映りが心地よいので、PanaVisionか?と思ったら、その通りでした。
しかもどうも今時フィルムで撮影したっぽいです。
エンドロールに、デジタル変換担当の名前が出てたんで、あれ?と思ったら、最後にPanaVisionと共にKodakのクレジットが出て来たんですよね。
未だにハリウッドにはフィルムに拘る人達がいるそうですが、本作の制作陣もそうらしい。
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