今あちらこちらで人気の経済評論家の連載を改訂、再編集したものです。
全くもってごもっともなお話です。
財務省の官僚は、日本国民を幸せにするのではなく、貧乏のどん底に突き落とし、相対的に自分達が貴族として君臨することを目標としているとしか思えませんからね。
要するに財務省官僚と御用学者の言うことは、全て嘘だと思えば間違いないです。
本書で何度も「経済とは経済済民の略である」と何回も力説されています。
国家の役割とは何か?を今の官僚が理解しているとは思えないです。
#理解しているけど、やる気がこれっぽちもないのかも知れませんが。
0 件のコメント:
コメントを投稿