書くのを忘れていましたが、6月に2回目の12ヶ月点検を受けてきました。
Demioに乗り換えて丸2年経ったということですね。
半年前の6ヶ月点検から、1,160km増えて4,104kmでした。
年に2千kmしか走ってないのは、なんか勿体ないような感じです。
通常の点検の他、ATの変速ショックが大きくなって来た気がするのも見て貰いましたが、特に問題なしとのこと。
新車時の変速ショックが、極軽いコツンという感じのショックだったのが、にゅるんという感じでボディ全体が前後に揺さぶられるような感じになってきていて、ATFがへたってきた時の感じだったのですが、まあメーカー的にはこれが通常状態で、新車時の方が特別なんでしょうね。
それよりも、電子制御のアクセルによるエンジンとATの協調制御の出来が、今一つなことが原因かなという気はします。
今の改良型だと改善されている可能性はあるのですが、ゆるい坂道(上りでも下りでも)で、1〜3速の変速を変に粘って前に進まないと思ったら、突然シフトダウンしてエンジンをドーンと吹かして飛び出そうとする(上に、てめえで勝手にエンジン吹かしておいて、アクセル操作が乱暴とiDMに怒られる)ことが多々あって、この変な癖を手懐けるのに苦労しています。
SPORTモードにしたり、マニュアルモードにしたりしているのですが、アクセルとシフト操作に対する反応が遅いので、どうやっても同じ現象が発生するんですよね。
マツダのテストコースには、坂道がないのか?と思ってしまいますよね。
この辺りは、やはりBMWに比べると造り込みが甘いなあと思ってしまいます。
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