2017年8月29日火曜日

【Android】結局「オレオ」になったAndroid 8.0 次期XperiaやAQUOS端末にも朗報の理由

結局「オレオ」になったAndroid 8.0 次期XperiaやAQUOS端末にも朗報の理由(ITMedia)

Android 8.0が正式リリースされました。コードネームはOREOですが、Kitkatの時みたいにDroid君がパッケージにプリントされたOREOが発売されるかどうかは未定です。
この記事には出ていないですが(てか、11社を全部ちゃんと書いとけよ)、MOTOROLAもProject Trebleに加入しているそうです。
でも残念ながら、既存の端末ではAndroid 8.0にアップデートした後でも、このProject Trebleには非対応だそうなので、最新のOSをできるだけ早く使いたい方は、最初からAndroid 8.0がインストールされておりかつProject Treble対応の端末に買い換えるしかありません。

OREOでは、Picture in Pictureという機能が付くようです。アプリ表示中に別のアプリを子画面で表示が続けられるそうです。
また色々なディスプレイサイズに対応するために新しいレイアウトConstraintLayoutが追加されています。
ディスプレイの色空間も、これまでのsRGBだけではなく、AdobeRGBやPro Photo RGB, DCI-P3などに対応するようです。
私が興味を引いたのは、この3つですね。
特に前の2つは、これからOREO対応のアプリを作成するときには、対応が必須なので。

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