湾岸MIDNIGHTの続編的なストーリーですね。
今や絶滅寸前の首都高走り屋の生き残りチューナーが主人公。
こういうのを読んで胸がときめくのは、かなりのじじいだけになってると思いますが、楠氏もこういうのを描ける(雑誌で連載できる)のは、もう最後ですかね?
現代が舞台ですが、今の電子化が進んだクルマをチューニングする難しさも、早々と語られています。
でも実際、今のクルマは昔のエンジンだけが電子制御されていたのとは異なり、エンジン、ミッション、ブレーキ、ステアリングが総合的に協調制御されているので、どこか一カ所だけ弄ると他とのバランスが崩れてしまうんですよね。
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