シリーズ第4弾が文庫化されました。
4巻目だけど、物語の中では1巻目から4日しか経過してません。
物語内の時間の進み方を考えると、恐ろしいくらいの速度で登場人物は移動しまくっていることになりますが…気にして計算なんかしたらあかんのやろね。
今回は三輪山の大国主命がテーマ。
三輪神社には、昔々1度だけ前を通ったことがあるのですが、お参りはしていません。
その頃は三輪山の由来とかは全然知らなかったし。
大物主命と大国主命は、同体とされていますが、以前からこれは???と思っていたのですよね。
似たような名前の神様をごっちゃにしとらんか?という気がして。
そのことを本書は解決してくれました。
が、今度はニギハヤヒ命の謎が出て来る…。
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