2回目の年次改良でリアサスペンションが変更され、乗り心地が格段によくなり、G-Vectoringで運転のしやすさが格段に上がっていたのにショックを受けて、以来悶々としていたのですが、車検まで半年を切ったところで半ば衝動的に買い替えてしまいました。
年度末の決算期で、下取り価格が大幅に優遇して貰えたもんで。
にしても、見た目が全く同じのに買い替えなくてもええやろと自分でも思うんですが…外装色のラインアップが一部変更されていることに気が付かなかったんですよね。
気が付いていたら、いつの間にか追加になっていたエターナルブルーマイカにしてもよかったかも。
(前のも今回のもダイナミックブルーマイカにしましたが)
ニュースリリースで発表されている以外にも色々と改良されている、もしくはされているっぽい部分があります。
見てすぐ判るのは、リアドアの内側に取っ手が付いたこと。
これまでもフロントには付いていたんですけど、なんでリアにはついてないねんという不満が解消されました。
また、初期の頃にネットコミュニティでも文句が出ていたのが、リアドアの質感の低さ。
ドアの厚みが薄っぺらな感じで、閉めたときの音もぺしゃんという感じの情けない音でした。
それがいつの間にやら、リアドアが重厚な感じになり、閉めたときの音もフロントに負けないドン!という重厚な音に変わっています。
リア周りの剛性が上がっている雰囲気です。
初期型を購入したけど、リアドアの情けない音がイヤな方は、是非ディーラーへ行って最新型に試乗を申し込んで、リアドアの感触を確かめてみてください。
初期型のベーシックグレード13Sのエアコンはマニュアルエアコンでしたが、オプションの関係でオートエアコンになりました。
が、ちょっとイヤな感じがあるのが、エアコンの下にあるCD/DVDプレイヤー。
アルミホイールを工場オプションで選ぶと、革巻きステアリング&シフトノブがセットなのは前と同じなのですが、今回はそれに加えてLEDヘッドライトとかのセットとCD/DVDに地上デジタルTVチューナーのセットとの組み合わせでないと選べないようになっていること。
テレビ観ながら走れとでもいうんかい!といいたいけど、もちろん観れまへんから意味ないし。
在庫処分なんかなぁ…流石に今回はこればっかりは腹立っているよ。
LEDコンフォートパッケージには、フルオートエアコン(花粉除去フィルター付き)とフロントシートにヒーターが付きます。
アドバンストキーレスエントリーシステムというのも付いて来るんですが、これってリモコンキーを操作しなくとも開け閉めしてくれるらしいですが…最近流行の電波リレーで簡単に開けられてしまったりせんのかな?
以降、暫く買い替え編が続く。
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