K.K.様が脱退された時は、もうJudas Priestはアルバムをリリースせず解散するだろうなと思いましたが、替わりに加入したRichie Faulknerがしっかりと代役を果たしています。
Liveで演奏するだけならともかく、曲作りでもしっかりとJudas Priestのリフを作り出しているようで、今回も昔のデビューした頃の若々しいJudas Priestが蘇ったかのような楽曲がずらりと揃えられています。
残念なことに、Glenn様がパーキンソン病を煩っており、ツアーには不参加ということが公表されました。
体調の好いときには飛び入り的に参加されているようですが、70代になられることを考えると、2年以上に渡るワールドツアーは体力的に厳しいんでしょうね。
ファンとしては寂しい限りではありますが、本作が最後のアルバムになるかも知れないという覚悟で、しっかりと余さずに聞き届けたいと思います。
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