Sinnar, Rrimal FearのギタリストAlex Bayrodtが、様式美Hard Rockをやるために結成したユニットVoodoo Circleの5枚目アルバムです。
1枚目、2枚目は日本でも発売されたのですが、売れ行きが芳しくなかったのか3枚目、4枚目は日本では未発売。
今回の5枚目は何故か日本でも発売になりました。
ヴォーカルが替わったせいでしょうかね?
前の4枚は、Pink Cream 69のDavid Readmanがヴォーカルでしたが、今回はHerbie Langhansという人ですが、経歴では私の知らないバンドにいたそうで、よくわからんです。
キーボードは、3〜4枚目で弾いていた人みたいですが、何故か今回は正規メンバーではなくサポート扱いになってるし。
Alexの独特のビブラートの効いたギタープレイは相変わらずですし、Matのゴリゴリベースも相変わらずのHeavyなサウンドを聴かせてくれます。
楽曲も、今まで以上に歌メロを重視している感じで、サビの効いた美しいメロディの曲が多いです。
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