2018年11月22日木曜日

【くるまのおと】Demio後期型は初期型よりは扱いやすくなっているようです

半年ちょっと前に買ったDemioも、既に旧型になってしまいましたが (^ ^;;
初期型では、iDMのStage3に行くのに1年以上掛かりましたし、Stage3でスコアが4.8以上になることは殆どなくて、☆は殆ど付くことがなかったです。
が、2018年式では1ヶ月でStage3になり、半年程で☆5つ達成しました。


まあ、でもこの後、プリウスの後ろを走らざるを得ない状態に陥って、あっという間に☆が取れなくなりましたが(苦笑
豊田社長が同じハイブリッド・ユニットを使ったアクセラに試乗して、自社の開発者に「どうしてウチのは、こういうブレーキにできないんだ!」と怒鳴りつけたそうですが、踏力で効きをコントロールするブレーキというのは、トヨタの内規でNGなんじゃないかと思うくらい踏力が軽くて床まで踏めてしまってストロークで効きをコントロールするブレーキばかりなので、狙ったところで止まれないのは当たり前だと思うのですが、ユーザーがそういうので満足しているというのも日本人が運転が下手くそな理由の一つでしょうね。
まあ、Demioのブレーキも、ATとの協調制御がイマイチで、ブレーキを掛けたときのシフトダウンによるエンジンブレーキの効き方が、あまり安定していなくて、狙ったところでビシッと止まれないんですよね。
BMW 318tiなら常に狙った所のから50cm以上ずれることはなかったですが、Demioだと1mくらいずれることが、ちょくちょくあるんで。

0 件のコメント:

コメントを投稿