東京創元社の文庫創刊60周年フェアということです。
書店のフェアコーナーで本書を見掛けて、そういえばフレドリック・ブラウンの推理小説はほとんど読んでなかったなぁと思い買ってみました。
中高生の頃に、ブラウン氏のSF小説は長・短編両方とも貪るように読んでいたものです。
で、本書ですが…どうも高校生の時に読んだ気が(苦笑)
はっきり憶えているのが2編、一部に読んだ覚えがあるのが2編。
他はさっぱり記憶がないのですが、忘れているだけなのか、別の短編集で読んだのかが判然とせず。
何にしても、やっぱりブラウン氏は偉大な小説家であることを再確認した次第。
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