あれ以降全集も本巻で完結とのこと。
でもまだル・ボランやMotorFan Illustratedの連載は続いているけど、その原稿はクルマ論評の方でまとめるってことですかね。
雑誌掲載時には、(福野氏というよりは編集部が)広告主に気兼ねして書けなかったようなことも、加筆編集して書かれているようです。
しかしいくら福野氏が亜米利加車の素晴らしさを喧伝しても、世の中の人達は独逸車絶賛で変わらず。
独逸車も21世紀になってからは、色々とありまして、いいものもあるけど悪いものある、という状況ですが、ブランドマークが付いていれば絶賛という風潮は変わらないんですよね。
日本人は数字には強いけど。数字の意味は理解していないし、感覚が乏しいから乗っても善し悪しが判断できないし。
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