新型コロナ、要するに武漢ウィルス SARS Cov2ですが、人間の免疫システムを発動させない仕組みを持っているんだそうで。
PCR検査が陽性なのに症状(喉が痛い、咳が止まらない、熱があるなどなど)がないのは、細胞がウィルスに感染したときには免疫システムへのSOSとなる物質を生産放出するんだそうですが、武漢ウィルスはそれを生産させないんだそうで。
つまり感染してウィルスは活発に活動して細胞が破壊されているけど、免疫システムはそのことに気が付かないと。
それでもウィルスが大量に体内にいたら、別の方法で免疫システムは発動するらしく、ウィルスは退治されるそうなのですが、その時も症状は出て来ないようです。
なので、無自覚の内に病気になって治癒すると。
たまに免疫機構が働くのが遅れて、ウィルスが体内から溢れ出すくらいに増えてからになって、免疫機構が過剰反応をして、正常な細胞にまで攻撃を始めてしまい、所謂重症化することがあるんだそうで。
なんか怖い話ですね。
幸いにして日本では、感染者も死者も欧米に比べるとm劇的に少なくて、死者数は毎年インフルエンザで亡くなる方の1/3くらいだそうなので、武漢ウィルスよりもインフルエンザの方が怖いということになります。
特に子供や若年層にとっては、インフルエンザで死ぬ可能性の方が遙かに高いので。
武漢ウィルスでな亡くなる方は、殆どが既に癌や肺炎でいつ亡くなっても不思議ではない人達が大半で、武漢ウィルスで死ななくとも時間の問題だったような方が殆どのようです。
一見元気でも基礎疾患があったり、大酒飲みやヘヴィスモーカーなども危ないそうです。
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