一般にオカルト雑誌として有名な「ムー」(Amazon Kindle Unlimitedで最新刊が読めるので、最近は毎号目を通しています)で紹介されていた内容に興味があったので、買ってみました。
著者は理論部地理学の教授で、ご自身でも不思議なことにこういうオカルト紛いの不思議な情報が、自然とピッタリのタイミングで集まってきて、バラバラだったピースがピタリと嵌まるかのように隠された歴史が明らかになったそうです。
日本列島を、歴代の天皇は霊的に防衛されていたのですが、そのために欠かさざる儀礼が明治天皇を最後に失われ、明治天皇崩御後100年でその防衛網が消えてしまうところだったそうな。
色々な経緯により、辛うじてその儀礼式を伝えられていた人が見つかり、そこから天皇家に近しい人へ伝授が行われ、ギリギリのタイミングで今上陛下に儀式を受けて戴くことができ、霊的防衛が復活できたのだすです。
こういうオカルト紛いのことを書くと、まあ99.99%の人は一笑に付すだけでしょうが、子供の頃よりあり得ないものを何度も見、あり得ないことを何度も経験している身としては、見過ごすことはできないのです。
現代の人類が知っている知識など、宇宙の奥深さからすれば、何も知らないのも同然ですからね。
最新の科学では、この宇宙を構成するものの内、我々人類が知っている物質はたったの4.9%と言われているわけで、それからしても人類はこの宇宙の5%弱しか知らないということになります。
0 件のコメント:
コメントを投稿