2022年4月3日日曜日

御館の幻影 / 近衛龍春

実際にこういう人がいたのかどうかは、北条家についての読み物はあまり読んだことがないので、知らないのですが、戦国末期の北条家の様子については、史実を忠実に再現されているのかなという気はします。

近衛氏の小説は、まだ数冊程度しか読んでいませんが、どれも文章のテンポがよく読みやすく、ついつい小説の中に引き込まれていく魅力に溢れています。

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