ウィルス専門学者の宮沢博士と、ジャーナリストの鳥集が対談形式で新型コロナウィルスとワクチンについて語る本です。
mRNAウィルスは新しい方式のワクチンなので、まだ実績に乏しく、それをいきなり世界的なレベルで試すというのは、全人類は実験台にしているようなものなのですが、そもそも新型コロナウィルスはそんなことする必要があったのか?というのもあるんですよね。
しかし残念ながら、日本では完全に政府官僚レベルからの利権になってしまって、様々な補助金とかを含めて、一度走り出してしまったものをやめられない状態に陥ってしまっています。
日頃から出鱈目な情報を流し続けている報道機関や、ウィルスの知識がないのに専門家を名乗る医師などが、利権を背景にいい加減で不確かな情報を垂れ流し続け、民衆を洗脳し続けていると。
私も一応ファイザー製のワクチンを3回打ちましたけど、効果があるのかどうなのか。
今流行しつつあるオミクロン株には、効果ないのですが、重症化を防ぐとかなんとかいって、大量に購入したワクチンを消費しないといけないから、必死で打たせようとしてるわけで。
なんかなぁ。それこそ税金の無駄じゃね?
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