1999年12月に発刊されたものを改版して再発したものだそうです。てことは、見落として買い損ねてたってことですね。24年間も。
小林泰三さんの小説は一時期嵌ってて、これの初版もその頃に発刊なので、何で見落としていたのか。
それはさておき、当時はかなり先進的な考えだったと思いますが、今となっては洒落にならんぞ、これ。
表題作など、今では技術的には十分可能なので、倫理的法律的にはともかく、隠れてやってる研究者が世界のどこかにいても不思議ではないです。
遺伝子編集した人の子供を誕生させて、倫理的に避難の嵐になった中共の医学者なんかも現実にいるわけだし。
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