ウクライナ戦争の嘘-米露中北の打算・野望・本音 (中公新書ラクレ 796)
この手の情報を握っていて語ってくれる人というと、このお二方になってしまうのですよね。露西亜によるウクライナ侵攻戦争が、泥沼化し、落とし所が皆目検討が付かない状況に陥ってしまっていますが、欧米にとっても露西亜がウクライナに釘付けになっている状況は、ある意味都合がよいのかも知れません。
まあ独逸は露西亜から天然ガスを買えなくなって、大変な目に遭っているので、露西亜にさっさとウクライナは諦めて貰いたいでしょうけど、米国は長期化する方が都合がいい面があるみたいです。
中東で別の問題が発生して、米国もウクライナどころでなくなって来ているのも確かですけどね。
0 件のコメント:
コメントを投稿